ある春の休日、地下鉄に乗っていると、休日だけあって、乗客もまばらである。ふと気づくと、私の斜め前の席に花粉症対策だろうか、マスクで口を覆い、やたらとスマホをいじっている女性が見えた。
年は40前後、保険レディーだろうか、黒いカバンを膝に載せ、髪は肩のやや下まであり、マスクで顔はよく見えないが、花粉症か何かで、心持ち目が潤んでいるように見える。まるで男を誘っているようである。
小柄な体に、体全体に適度にお肉が盛られ、胸はブラでぎゅっと締めて盛り上げているのだろう、黒いジャケットの隙間から、こんもりと膨らみが見える、ミニスカートの中から肉付きのいい太ももが露わになっている。乗客が少ないので油断しているのだろうか、はてまたスマホに夢中で股の方まで注意がまわらないのか、膝を必要以上に開いていて、その奥がかなりいいところまで見えるのだが、最後の奥の院までは見えない。
時々、体勢を変えて、ヒールで爪先立ちするような格好をしたり、中が蒸れるのか、わずかに足を横に振ってみたり、その度に太ももが揺れ、それがまたそそる、私の股間のマストが力強く帆を張る。
私はついつい、彼女の太ももをマジマジと見入ってしまった。視線を感じてか時々私の方をちらっと見たりして、私のいやらしい視線を意識しているようにもみえたが、そんな視線を物ともせず、スマホで何かしている。
普通ミニスカート穿いていたら、バッグで、膝まで隠すだろう、そうするでもなく艶かしい太ももが丸見えだ、私の物欲しそうな視線に多分、気がついているはず、どういうことだ、まるで私を誘っているようである。
あ〜、イヤらしいおじさま〜、私の見たいんでしょう、ふっふっ、いいわよ〜、たっぷり堪能させてあげるわ。たっぷりと目で犯してねぇ。
私は思わず、スマホを出して何か検索するふりをして、彼女の淫らな肢体をカメラで撮ってしまおうかと思ったが、でもそれではシャッター音が出てしまう、車内は静かだ、致命傷だ。
そうこうしているうちに頭がくらくらして、私は意識が遠のいて行くのを感じた。
気が付くと私は彼女の隣に座っていた。私は大胆にも腕を逆手にして、彼女の両太ももの谷間に沿って、そーっと手を伸ばした。まるで大蛇が首を長く伸ばして洞窟の奥を探るような感じだ。
あ〜っ、中が生暖かい、柔らかい彼女の太腿のお肉が私の手にピッタリとまとわりついて、圧迫してくる。
彼女は"ハンっ"とため息をかすかに漏らす。熟女ならでは色香を漂わせた悩ましいため息である。
私は更に生温かい両太ももの肉壁の奥に手を伸ばし、突き当たりの彼女の秘殿たどり着いた。
そして手をそっと当ててみた。彼女は全く無抵抗である。
そこはパンティーとストッキングで堅くガードされているが、私の指先にはじっとりとした湿り気と温もりを感じた。
お〜、もうこんなに… もしかして、か、感じてる??、
更に彼女の秘密の入口を指で2度、3度まさぐる、スリスリ。
う、うんっ、彼女の喉の奥から何ともいやらしいため息が漏れてくる。
これは感度が良さそうだ。私は思い切って、親指と人差し指でパンストをちょこんとつまんで持ち上げ、手首のスナップを効かせてビリッと裂け目を入れた。更に全部の指で裂け目を広げ、ビリビリとあたり一面を無情に引き裂いた。
はん、ダッメ〜、微かなうめき声が聞こえた。
こ、これはエロいっ。痴熟女の悩ましい肢体、罪深い肉の塊。
改めてパンティーの上から割れ目に沿って指を滑らしてみる。あ〜、もうこんなに!
パンティーを通して湿気と熱気が伝わってくる。い、いかん、私のマストがズボンを力強く持ち上げている。このままではズボンを破ってしまいそうな勢いだ。
私は彼女のパンティの脇から指を挿しれ、人差し指と中指で蜜壺を恐る恐る探ってみた。あ〜、まだ何もしていないのに、中がこんなに熱く燃えたぎっている。
これは凄い、更に指を彼女の洞窟の奥深くまでゆっくりと押し入れた。ヌルヌルの肉壁が私の指を締めつけいい感触だ、熱いドロドロの粘液がが指にたっぷりとまとわりついてくる。
私はゆっくりと指を出したり、入れたり、ピストン運動を始める。
う〜っん、あ〜ん、いいわ〜、う〜ん、そうよ〜。
私はピストンの動きを徐々に早くすると同時に、コップの中をスポンジで洗うように、横回転も加えていく。
指の動きに合わせて、彼女も徐々に盛り上がってくる。喘ぎ声も甲高く、大きく、激しさを増していく。
あ〜んっ、いい〜ん、そこっ、そこもっと突いて〜、もっと激しく、もっとそれちょうだい〜〜。
この変態ブタ女、正体を現してきたな、ふふ。
ね〜、今何本入ってるぅ?
え〜、に、二本だよ。
もう一本入れて〜〜、三本でして〜ぇ。
私は彼女が隠微に乱れていく様を見ながら、自分の理性が徐々に壊れ、頭の中ではアドレナリンが爆発し、醜い本能がむき出しになるのを感じた。
私は三本指を彼女の穴に突き入れて、速く、しなやかに出し入れを繰り返す。
あ〜、それい〜、それがいいの〜、奥までして〜、もっと欲しいの〜〜。
興奮の高まりに合わせて、彼女の膣圧がどん高くなっていく。
しまいにはあまりの締まりの良さで指が外に弾き出されてしまった。何という締まり具合だ‼︎
もしここにゆで卵を入れるだろ、そして力一杯締めつけると中の卵がぽ〜んっと飛び出すような感じだ。
私もとうとうくるところまで来た。
遠慮なく彼女に自分の膝を持たせM字開脚、前の方ばかりではなく、粘液でいやらしく光るアナルも丸見え。あ〜あ、こんなあられもない格好さらけ出して。もはや女、いや人間であることをやめている。淫獣に成り下がっている。
よし両穴責めだ。片方の指の腹を使い、クリから割れ目を万遍なくシュルシュルシュル、方や人差し指で菊の御紋を突き破って奥の院深く、入れては出してを繰り返す、もはや彼女は上半身をのけ反らし、腰をいやらしく上下に動かし、足はヒクヒク痙攣してぴーんと突っ張っている。
お、おねがいっ、乳首も欲しいのお、乳首も犯して〜、乳首もいじめて〜ぇ。
おねだりである。仕方ないな〜。
私は舌先で乳輪をネチネチ舐め回し、乳首の先っぽをチロチロ、2度3度目転がしてみる。彼女の上半身が小刻みに痙攣を起こす。
う〜む、感度がすごくいい。この変態クソ女。
更にチュ〜っと思いっきり吸ってみる。また甘噛みしながら舌でコロコロ。
あん、そう、いい、いいのおぉぉぉ、うぅ、いい〜。また逝く、また逝く、いぐぅ、いぐぅ、いぐぅ〜〜。
ふと周りを見回してみると、座席の真ん前に座っていたバーコード頭のじじいは、顔を下に向けてはいるが目は上目遣いで、しっかりと私たちの恥ずかしい行為を見ている。
斜め前の席に座っている五十がらみの熟女は顔を背けながらも、すけべそうな横目で私たちの隠微な行為を羨ましそうに見ている。
彼女の雄叫びは更に続く。
お願〜〜い、犯してぇ、ののしってぇ、いやらしいことして〜〜、思いっきりいじめて、凌辱して~ぇ、なぶり殺しにして〜ぇ。変態になりたいの〜。壊してほしいいの~ぉ~。串刺しにして〜。私、ど変態M女なの〜ぉ。
私は片方の手でGスポットとクリを刺激、もう一方の手の指でアナルを奥までピストン運動、更に口と舌を使って、すでにコリコリにボッキした彼女の乳首をちゅばちゅば、チュッパチャップス。豪華四点盛りである。
彼女は獣のような奇声をあげ、何度もつま先で足を突っぱね、状態を大きく弓なりに反らし、何度も何度も逝ってしまって、とどまるところを知らない。
あ"〜〜、いい〜〜、いぐ、いぐ〜〜。もっといぎたいの〜ぉ。まだ、まだ逝ぐ〜〜、い〜、、い〜、もっど〜ぉ。もっどほじいの〜、もっど強くして、もっとよ、もっと〜、めちゃくちゃにして欲しいの〜〜ぉ。あ〜、またいぐ、いぐっ、いぐ〜っ、いっぐぅぅぅぅ〜。
彼女は堪まらず大漁の潮を放出した、まるで消防の放水車のようなものすごい勢いでシャ〜〜っシャ〜〜っシャ〜〜っと吹き出ている。私の体にも容赦なく放水が勢いよくかかる。 信じられない量である。人間の体からこんなに大量の液体が…
あ〜、素晴らしい、絶景かな絶景かな、淫靡な恥ずかしい肢体である。しかしそのいやらしさに神々しいものを感じ、私はしばし呆然としてその場に立ち尽くした。
彼女は勢力を十分使い果たし、ぐったりと座席に横たわっている。私は急に彼女が愛おしくなって、思いっきり抱きしめ、彼女の口を、べちょべちょと唾液いっぱい垂らしながら、味わい尽くした。
いつの間にか床には大量の淫らな液体が琵琶湖のような大きな湖を作っている。お〜、こ、こんなに大量に、これはすごいっ。感動的な眺めだ。
神々しく輝く湖水を眺めながら、ふと私は我に返った。
もう地下鉄の熟女はどこかで下車しまって、そこにはいない。あ〜いい夢を見たな〜。
(終り)